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柔軟性を高めれば、贅肉が付きにくく、痩せやすい体質が手に入る!
■「柔らかい体」と「硬い体」の違い

 そもそも「柔らかい体」とは次の2つの特徴があげられる。1つめは、筋肉の材質そのものが伸びやすいこと。筋膜や腱といった結合組織の弾力性が低いほど筋肉は良く伸び(=柔らかい)、関節の可動域も広がる傾向にある。2つめは、筋肉がほどよく脱力できること。筋肉には伸張反射といって筋肉を伸ばすまいと縮む方向に力を発揮する働きがあるのだが、この伸張反射が敏感過ぎない筋肉ほど伸びやすく、「柔らかい体」であるといえる。つまり「硬い体」とは、以上の特徴とは正反対の状態にあることをいう。

 では、硬い体の人は一生硬いままなのか? といえば必ずしもそうではない。体の柔軟性は確かに遺伝的な要素もあるが、マッサージやストレッチなどを習慣にし、筋肉のコンディションを良くする努力を続ければ、徐々に関節の可動域が広がっていくのも事実。体が硬いと悩む人も少なくないが、あきらめずに普段からしっかり体を動かすことが重要なのだ。

■柔軟性が高いほど痩せやすい理由

 「硬い体」だと太りやすい傾向にある。その理由は、筋肉が硬いと動きにくくなるので、どうしても体を動かす機会が減るから。運動不足はさらに筋肉を硬くさせるので、ますます動くのが億劫になり、太りやすい悪循環を招いてしまう。また、筋肉はこわばると血行不良になり代謝も低下する。これが、ダイエットの大敵である冷えや肩こりといったトラブルを引き起こすと同時に、硬くこわばり動きが悪くなった部分に脂肪がつきやすくさせると考えられている。

 逆に「柔らかい体」は、「可動域が広いので体を大きく動かせる→消費カロリーも多い」「体がスムーズに動く→運動が苦ではなく継続しやすい」「柔らかい筋肉は血液循環が良い→エネルギー代謝が活発になり脂肪がつきにくい」というように、ダイエットにとっては有利な点がたくさん。結果、柔軟性の高い体は痩せやすい体質になるというわけだ。

■体を柔らかくして痩せるコツ

 「体が柔らかいほど痩せやすい」ことが分かったところで、いきなり硬い筋肉を伸ばしてしまうと、その部分にストレスがかかり痛める恐れがあるので要注意。まずは、硬い関節周りや筋肉をマッサージでしっかりほぐして温めることから始めよう。ほぐした筋肉は伸びやすくなるので、次のステップで機能的なストレッチができるようになるのだ。

 ストレッチを行う際は、「骨盤周り」「股関節」「デコルテ&肩甲骨」の3箇所を重点的にほぐすのがポイント。骨盤の歪みを修正すれば、背筋の筋肉もしなやかになり、お腹周りの贅肉も解消される。また股関節の柔軟性が向上することで脚の付け根の滞りが解消し、むくみを撃退。さらにデコルテ&肩甲骨の可動域を広げれば、背中の贅肉がスッキリすると同時に顔色もトーンアップ、フェイスラインのもたつきも払拭する。

 結論! 「柔らかい体」を手に入れれば、効率良く痩せることが可能というわけだ。
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